どうも、現役の通信制大学生です。
今回は通信制大学の残酷な真実と通信制大学は誰でも入れるのか?落ちることはあるのか?をメインに紹介したいと思います。
他には倍率や合格率もありますが、通信制大学は誰でも入れるのか?と通信制大学の残酷な真実についてを中心に見ていただければと思います。
最初に断っておきますが、僕の個人的な意見なので、絶対ではありません。
通信制大学って誰でも入れるの?落ちることもある?倍率や合格率も
通信制大学って誰でも入れるの?
一応、誰でも入れる
結論から言うと、基本誰でも入れます。
ですが、落ちる可能性ももちろん0ではありません。
早稲田大学や慶應義塾大学の通信制は落とすこともあると聞いたことがありますので、ネームバリューのある大学は他の大学よりも厳し目にしているのかもしれませんね。
そういう通信制大学以外は、そこまでフルイにかけないと思います。
通信制大学って落ちることはあるの?
先程も落とすことはあると言いましたが、本当によほどのことがない限りは落とされないと思います。
僕の在籍している法政大学の場合は入学したい場合、
志望学部に入学したい理由とどんなことを学びたいか?
みたいな感じの紙を書いて提出します。
そこで、変なこと(ふざけたこと)を書かなければ、問題ないと思います。
しっかり命題通りに書いて提出すれば、落ちることはないと思います。
通信制大学の倍率や合格率合格率は?
通信制大学の倍率について
通信制大学の倍率についてですが、全くと言っていいほど、気にしなくてもいいと思います。
通信制大学の競争率はあってないようなものです。
僕は知りませんが、めちゃくちゃ人気のそれこそ早稲田大学や慶應義塾大学などの通信制ならわかりませんが、大体の通信制大学はバンバン通ると推測しています。
通信制大学の合格率
合格率もそこまで気にしなくていいのではないかと思います。
入学前の短いレポートなり、課題なりをしっかりクリアすれば、大丈夫だと思います。
通信制大学は誰でも入れるのはなぜか
なぜこんなに通信制大学に入ることは簡単なのか?
先程の競争はあってないようなもので、バンバン合格できるかについて話します。
あくまで私立大学はビジネス
学校は教育機関ではありますが、私立大学はそれよりも前にビジネスであるということです。
受験料がバカ高いのも授業料などが高いのも、国立と違って国の補助が少ないのもありますが、それよりも儲けを出さなくてはいけません。
なので、割高になっています。
そして、今の日本は超高齢化社会で、若い世代がどんどん少なくなっていきます。
そのせいで多くの大学は毎年の入学者並びに受験者が減っていきます。
なので、もっと多くの生徒を集める必要がありますが、増やしすぎると学力の低い生徒が増えていったり、設備が追いつかなくなってしまいます。
その点通信制大学は基本自宅学習なので、設備のことはほとんど考える必要がなく、筆記テストを実施する場合も各地方の県で場所を借りればいいだけ。
しかも、通信制大学なら社会人も呼ぶことができる。
さらに必要な業務はレポートとテストの採点のみで授業の必要がない。
(通信制大学によってはある。スクーリングも含めて。)
さらにさらに社会人学生を含めて通信制大学は留年率が高いので、その分毎年の授業料で儲けることができる。
もっと言えば、通信制大学の未卒業率、つまり退学率も高いです。
入るだけ入って辞める人もいて、大学からすれば、手続きだけでお金が入ってきます。
薄っぺらい気持ちで通信制大学に入ってくるような人は、通信制大学にとってはいい『カモ』ということを忘れてはいけません。
まあ、通学制にも言えることですがw
コスパは通信制大学のほうが良いです。
カモにならない方法は?
勉強することです。
普通に勉強して卒業し、大卒の学位を得ることでカモにならずに、大学という教育機関をしっかり利用できたと言うことになります。
特に通信制大学は通学制に比べて、学費が安く済みます。
なので、金銭面で見れば、通学制より安上がりです。
あと通学制でダラダラと過ごしている人よりは、学力は勝っている可能性が高いです。
ちゃんと勉強しないと通信制大学は卒業できないので!
そして、社会に出て、バリバリ働くしかないでしょう。
最後に
いかがでしたか?
通信制大学って誰でも入れるの?落ちることはあるのか?
通信制大学の倍率や合格率について
通信制大学が誰でも入れるのはなぜか?
の大きく分けて3つについて紹介しました。
もっとわかりやすく説明できるように、書き直しもしていきます。
最後までありがとうございました!